放射能測定機器導入支援

◆生産者・販売者・消費者の安心を高める検査導入支援

東の食の会は、生産者・販売者・消費者の東の食に対する安心を高めるべく、自主的放射能検査の普及に努めています。厚生労働省の新たな基準値案の公表を受け、いち早く新たな基準値案に対応した検査機器導入支援をおこなっております。 新たな検査プロトコルでは、鉛箱等で作った遮蔽環境において、シンチレーション式スペクトルメーターにより、全アイテムの検査を行います。 東の食の会は、農協・漁協や生産者、卸業者、流通業者等に対して、上記の検査手順を導入するため、1)コンサルティング、2)機器購入支援、3)環境設定、4)技術トレーニング、5)定期検査、というサービスを行っております。

◆導入事例紹介 全国豆腐油揚商工組合連合会への導入

東の食の会は、生産者・販売者・消費者の東の食に対する安心を高めるべく、国際的な専門家ジェームズ・M・スミス教授の支援を受けて、「全国豆腐油揚商工(協同)組合連合会」(略称:全豆連)に対して、大豆と豆腐製品に対する自主的放射能検査を導入致します。これは、4月より施行された、より厳格な放射能基準に対応した初の導入事例です。 

全豆連における放射能検査は、一般社団法人東の食の会が、千葉県豆腐商工組合の倉庫(千葉県千葉市稲毛区)に2012年3月末に検査機器を設置し、検査担当者のトレーニングを行った上で、4月より試験運用を開始しました。8月より本格運用の予定です。検査機器は、ATOMTEX 社のシンチレーション式のスペクトロメーター(AT1320A)を用い、原料の大豆と、豆腐、油揚等の最終製品についてセシウムスクリーニング検査を行います。 この検査体制の導入については、全豆連より委託を受けた、とうふプロジェクトジャパン株式会社が、支援を行います。 全豆連は、この放射能検査の導入により、豆腐製品に対する消費者の安心感を高め、豆腐業界の振興を目指しています